ドイツでだいぶうつになってます

東京産まれ東京育ち。小学生の息子ふたり。思ってることを書き留める。

勝利か・・?!60日間に渡るDHLとの闘い

9月中旬から続いていたDHLとの闘いがついに終わったか・・?!

この喜びと記憶が鮮やかなうちに記録を残しておく!

 

以下、時系列に。

 

9月16日 

日本からの小包がドイツ国内到着後ストップ。

動かないまま1週間経過していると発送人から連絡を受ける。

DHL陣営に複数回電話するもつながらないのでメール。

EORI番号をはじめとする公的機関発行の証明書等を提出。

3日後DHL陣営から返信。

こちら陣営のEORI番号が無効と言われる。ムキー。

保存しているあらゆる証拠をDHLに送り付け、電話。

 

色々あったけど思い出すと疲れるので省略。 

 

9月22日 小包やっと配送完了

9月30日 DHLから商品にかかる税金と保管料9日間分の請求書が届く。

 

はっ?!なにを言っている?

 

むかついたので税金は払うけど保管料を払う義務が無い旨クレーム送付。

電話も複数回。毎回違う人間が出てきて色々話すけどいつも同じテンプレ。

顧客側に起因する遅延にかかるコスト云々・・

とにかく支払ってねという通知がメールで何度も来る。ムキー

 

実はこれ、2017年に同様のトラブルがあり、

その時にこちらの公的書類の有効性は2017年時点で既に証明してある。

同様のトラブルを避けるために、

DHL社内システムにデータ保存を依頼してあり、

担当者から処理完了の証拠メールも貰っていた。

勿論これらの証拠は今回の事案発生最初からDHLに送っている。

つまり全く同じ事態が再び起きている。

保管料は4日目から発生する。

その前の3日間で最低必要な範囲の作業は出来るだろう。

どちらにしても9日間分は絶対払いたくないと固く決意。

 

この間、

督促状や支払い遅延のペナルティが含まれた請求書がどんどん届く。

こちらからさらに詳細を記したクレーム文書を3回送り付ける。電話も。

 

色々あったけど省略。

 

11月3日

ついにあちらさんが内部での情報管理不備に関して非を認める。

書面に「ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」の一文あり。

絶対に謝らないドイツ人が謝罪。

これまでの膨大ながっかり体験から

トラップあるのでは?と

蛇のように何回も読み訳す。どうやらまじで勝ったか・・?

しかし「修正した請求書を送ります」と書いてあるので

これを確認するまではまだ油断できない。

保管料が削除されて、商品にかかる税金だけを払う形になっていれば終結宣言!